
栄光の記録
Tournament Result

大会結果
優 勝 東海大学付属浦安高等学校
第2位 翔凜高等学校
第3位 千葉県立流山南高等学校
第4位 拓殖大学紅陵高等学校
第5位 船橋市立船橋高等学校
第6位 木更津総合高等学校
第7位 東海大学付属市原望洋高等学校
第8位 千葉県立薬園台高等学校
決勝戦戦評
女子団体戦決勝は、東海大浦安高校と翔凜高校による対戦となった。
先鋒戦、長崎選手(東海大浦安)と西選手(翔凜)の対戦は、有効打突なく引き分け。
次鋒戦、川村選手(東海大浦安)と小川選手(翔凜)の対戦は、有効打突なく引き分け。
中堅戦、山口選手(東海大浦安)と吉成選手(翔凜)の対戦は、山口選手が面を決め一本先取。その後、吉成選手が面と胴を決め、吉成選手の勝利。
副将戦、野口選手(東海大浦安)と小沼選手(翔凜)の対戦は、有効打突なく引き分け。
大将戦、小久保選手(東海大浦安)と松﨑選手(翔凜)の対戦は、小久保選手が面を決め一本勝ち。
代表者戦、小久保選手と吉成選手の対戦は、小久保選手が突きを決め勝利。
1対1(本数2対2)代表者戦の結果、東海大浦安高校が2年連続2回目の優勝を収めた。
優勝校監督コメント
榊 悌宏
先生
まずは昨日の男子に続き新人戦、関東予選と優勝することができてよかったです。選抜大会では悔しい結果だったこともあり、新体制となって気持ちを入れ替えて臨むことができたと思います。これも日頃から本校剣道部を応援してくださる方々のおかげと感謝申し上げます。今大会での学びを生かして関東大会で優勝できるよう、更に精進します。
優勝校選手コメント
小久保 唯花
選手
昨年度末の全国選抜大会では初戦で敗れてしまい、4月からの公式戦ではその悔しさを力に変えて頑張ろうと部員一丸となって活動に励んできました。みんなで繋ぐことを大切に優勝することができました。まだまだ多くの課題がありますが、私たちを支えてくださる多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、関東大会でも優勝目指して頑張ります。